「Androidアプリケーション技術者認定試験」やってみた。 
2014/04/07 Mon [edit]
とりあえず合格。非常に微妙な問題が多かったので、技術者認定としての内容はどうかとも思うが(どちらともとれるようなもの等)、まぁ、大抵こういった試験はそういうものなので、合格率約40%くらい(2013/4 時点)ならば、受かっただけ良しとしよう(笑)。
内容的には Android プラットフォームの周辺事情的なものや(ライセンスやアプリ公開等)、アプリケーションフレームワークの概要的なものが多かったかな。あまりプログミング技術は必要ない。でも例題のソースコードは注意深く見ないと、ミスると思う。自作したことある人なら、大丈夫だと思うけどね。知識的なものは知らなかったら、勘でしかないね(笑)。
実際、ゲーム制作などにはあまり関係ないけどね。ゲームプログラミングはどうしても特殊な感じも多くなるので(ゲームごとにルールが違うわけで)、試験内容とは全然関係ないけど、どうせなら取ってしまおうと思い立ったが吉日、2ヶ月くらい市販の書籍と問題集で勉強してみました。
それにこういうのって改めて試験をしようとすると、資料集めたり、勉強時間とったりしなければならないしね。一番良いのは「ついでに」やっておく事かな。そう言えば、Webシステム作ってたときに、ドットコムマスターとったり、音楽の仕事してたときに、MIDI検定なんかも取ってますね。まぁ、そこそこの知識を持ってる証明にもなるし(笑)。
試験の内容なんて、仕事のレベルとは全然違うと思うけど、取ろうと思って勉強すると、色々な所を注意深く見るようになるので、見聞を広げるのには役に立ってるかもね。今まで気が付かなかったものとか、別の方法なんかも知ったりして、また新たなアイデアも生まれてくることもあるし。
最近は Unity なんかも勉強してみようかとも考えているが、Android 用に組み込むにはライセンス料必要なんだよね。Unity は開発環境だけなら無料だけど、やっぱり実機で動かしてみないと何ともね。iPhone アプリなんかは開発ツール(SDK)にも年間使用料発生するみたいだし、個人制作にはキツイね。会社で販売するならそれも仕方ないが。Android は全て無料でできる所が良い。
さて、また色々テスト再開しようかな。試験日近くなってくると、どうしても試験勉強にばかり時間を割いてしまったので、作りかけ放置も多いしね(笑)。でもせっかくだから、新たに得た知識で既存システムを作り直してみるのも良いかな…。
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