【Unity】5ボタンマウスの KeyCode 図解 
2019/08/26 Mon [edit]
Unity の UI 操作でも、マウスのバックボタンが使えたら少し便利かな、と思って調べてみたら、簡単だった(笑)。早速「VRM Live Viewer」に導入してみたら、結構良い感じ。クリティカルでない「はい/いいえ」の2択を「進む(フォワード)/戻る(バック)」ボタンで操作できたら、色々楽になるかもね。
何でも図や表にしておくのは、ただの私のクセ。まぁ、何度もマニュアルを見て探すのが億劫なので、一見してわかるものが欲しいだけなんだけどね(笑)。
・KeyCode
(※) Unity 2018.4.6f1 / Windows10(x64) で確認
■マウスのボタンと KeyCode 対応図

(マウス イラスト素材) 無料イラスト素材倉庫 (※少し加工)
あくまでもデフォルト状態なので、専用ドライバ等でカスタマイズしてる場合は定かではない。たぶん、ゲーミングマウスみたいな多ボタンマウスも 5~n で行けるんだろうね(※未確認)。
判定するメソッドは Input.GetKey / GetKeyDown / GetKeyUp などお好みで。
Input.GetMouseButtonDown(int) などでも引数の番号を入れれば、マニュアルには 0~2 までしか書いてないが、3, 4 でもバック/フォワード判定できるみたい。
ホイールの Input.mouseScrollDelta はオマケ(笑)。
(マニュアル)
・KeyCode
・Input.GetKey
・Input.GetKeyDown
・Input.GetKeyUp
・Input.GetMouseButton
・Input.GetMouseButtonDown
・Input.GetMouseButtonUp
・Input.mouseScrollDelta
・Input.GetAxis
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