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【Unity】5ボタンマウスの KeyCode 図解  


 Unity の UI 操作でも、マウスのバックボタンが使えたら少し便利かな、と思って調べてみたら、簡単だった(笑)。早速「VRM Live Viewer」に導入してみたら、結構良い感じ。クリティカルでない「はい/いいえ」の2択を「進む(フォワード)/戻る(バック)」ボタンで操作できたら、色々楽になるかもね。

 何でも図や表にしておくのは、ただの私のクセ。まぁ、何度もマニュアルを見て探すのが億劫なので、一見してわかるものが欲しいだけなんだけどね(笑)。

KeyCode

(※) Unity 2018.4.6f1 / Windows10(x64) で確認



■マウスのボタンと KeyCode 対応図


(マウス イラスト素材) 無料イラスト素材倉庫 (※少し加工)

 あくまでもデフォルト状態なので、専用ドライバ等でカスタマイズしてる場合は定かではない。たぶん、ゲーミングマウスみたいな多ボタンマウスも 5~n で行けるんだろうね(※未確認)。

 判定するメソッドは Input.GetKey / GetKeyDown / GetKeyUp などお好みで。

 Input.GetMouseButtonDown(int) などでも引数の番号を入れれば、マニュアルには 0~2 までしか書いてないが、3, 4 でもバック/フォワード判定できるみたい

 ホイールの Input.mouseScrollDelta はオマケ(笑)。

(マニュアル)
KeyCode
Input.GetKey
Input.GetKeyDown
Input.GetKeyUp
Input.GetMouseButton
Input.GetMouseButtonDown
Input.GetMouseButtonUp
Input.mouseScrollDelta
Input.GetAxis







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category: Unity

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