弾幕ブロック崩しを Android に移植中… 
2013/10/28 Mon [edit]

Android エミュレータ
大部分移植完了。前回 CGマインスイーパ を移植したときに、ライブラリもだが、ほとんどのメイン部分もフレームワークっぽくしておいたので、思ったよりもずっと早く形になった。
ボールの軌道計算やブロック、ラケットの反射などはほぼそのまま行けた。描画オブジェクトを変えただけ。しかし、やはり標準の View では重すぎるな。このゲームはブロックの硬さによって斜線を入れてるのだが、2本以上入れると画面がカクカクする。どうやら描画処理が追いついてないらしい。
SurfaceView+ScheduledExecutorService は Android2.2 ではバグるみたいだしなぁ…。さて、どうするか…?とりあえず斜線は1本に限定しても良いが、それにしても全体のスピードが遅い。実はPC版作るときも重さが問題だったので、色々手を加えて高速化したのだ。でもそうするとオブジェクト指向的なコーディングでは無くなるんだよね。やはりリアルタイム性のあるゲームはオブジェクト破壊的なコーディングにするしかないか…?
※キャラクター画像は「著作権フリー立ちキャラクター素材集」を使用しています。
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